日中に眠いことが増えたら注意!
健康を保つために必須なものは「食事」「運動」「睡眠」といわれています(健康三大要素)。どの要素が欠けても良い健康状態を保つことはできません。「食事や運動には気を付けているけれども、睡眠はどう気を付ければよいかわからない」という方も多いでしょう。健康三大要素と言われながら、睡眠は多くの人たちが手を付けられていない分野です。つまり、睡眠に関しては、ちょっと改善するだけで大きな効果が見込めるところでもあります。あなたが抱えている肩こり・腰痛や寝つきや目覚めの悪さは、睡眠の質を見直すことで改善できるかもしれません
睡眠の役割には、成長ホルモン分泌・疲労回復・記憶定着・免疫力向上・ストレス軽減などがあげられます。質の良い睡眠を取ることができなくなると、日中に強い眠気に襲われ始め、それが長く続くと以下のような悪影響を引き起こし始めます。
- ストレス増加
- 免疫低下
- 体重増加
- 精神バランスの乱れ
- 血圧上昇
- 慢性疾患の悪化 等・・・
あなたはいくつ当てはまる? 睡眠改善のススメ
睡眠不足は想像以上に心身への影響が大きく、その状態を続けてしまうと、日常生活を送る事すらままならなくなることもあります。人生の1/3を占めるといわれている睡眠の質が良くないと、日常に大きな支障をきたすのは想像できますよね。
質の良い睡眠をとれていると、日中のパフォーマンスが上がり、精神的にも安定し、ストレス緩和、免疫力アップなど、良いこと尽くしになります。
まだ睡眠に関して何も手を打っていないとしたら、それは日々の生活を良くするチャンスです。「どうも調子が上がらない」「肩こり・腰痛で困っている」とお悩みのあなた、もしかしたら睡眠の改善が解決の近道かもしれません。次のような症状を感じたら、一度睡眠を見直してみましょう。
- 日中、眠気に襲われる
- 朝起きた時に疲れが取れていない
- 午前中なかなか身体が本調子にならない
- 整体やマッサージに通っているけど良くならないストレートネックと診断された
- 今使っている寝具が自分に合っているか不安
質の良い睡眠を取れるように意識して生活することで、自分自身の心身の健康を維持しましょう。
寝具の見直しは第3者のアドバイスが大切
寝ているときの姿勢は基本的に横から見ることが理想です。仰向けで寝ている姿勢は自分では見ることができません。そのため、自分に合う枕の高さを自分で測ることは困難です。セミオーダー枕などを購入し、自分で高さの調整をしてしまうことにより、今まで通りの慣れた枕の高さで調整してしまい、それが結果的に良くない姿勢で寝ることになっている人も非常に多いです。特に男性は高すぎる枕で寝ている人が多い傾向にあります。昨今多いストレートネックのかたも高い枕は合いません。対面またはネットで、第3者に見てもらい、あなたにあった理想の寝姿勢を見つけましょう。
寝ているときの姿勢は基本的に横から見ることが理想です。仰向けで寝ている姿勢は自分では見ることができません。そのため、自分に合う枕の高さを自分で測ることは困難です。セミオーダー枕などを購入し、自分で高さの調整をしてしまうことにより、今まで通りの慣れた枕の高さで調整してしまい、それが結果的に良くない姿勢で寝ることになっている人も非常に多いです。特に男性は高すぎる枕で寝ている人が多い傾向にあります。昨今多いストレートネックのかたも高い枕は合いません。対面またはネットで、第3者に見てもらい、あなたにあった理想の寝姿勢を見つけましょう。特にオーダーメイド枕は、購入前にLINEチャットで相談できるサービスをご提供しています。購入後のメンテナンス(高さ調整)がネットでできるのも、まくら先生のオーダーメイド枕の特徴です。
定規(スケール)使って自分で測るのは意味がない
昨今、首のカーブを立ったまま測るスケールやアプリが多く出回っています。しかし、立っているときと寝ているときのカーブは必ずしも一致しません。
極端な猫背の人を例にとります。首のカーブを計測すると、当然計測器の結果は後頭部12㎝・頸椎も10㎝のような結果になりますが、横になったときには背中が伸びるため、実際の寝姿勢は計測結果と異なります。計測器の結果の高さにあった枕が合うことはほとんどありません。
頭の重さや素材によって頭を乗せた時の沈み込みも異なります。ましてや横向き寝の高さに関しては、その測定結果は無意味です。実際にベッドに横になった際の高さを客観的に見ることが、その人に合った枕を作成することにつながります。
まくら先生では、店舗でもオンラインでも寝姿勢を眠りのプロがしっかりチェックいたします。オンラインの場合は購入前相談や購入後のLINEメンテでもチェックが可能です。理想的な寝姿勢で寝るために、一度寝姿勢チェックをしてみませんか?